仕事の分散

朝食べたら夜まで食べないとうことをしつこいくらいに言ってますが、その利点については言いきれてないので、また話ますけども、これって胃腸と身体の仕事を分散させてるんです。

昼間作業してるときは身体的筋肉に働いてもらって、その間、胃腸の方にはゆっくり休んでてもらいまして、夜食べて身体の筋肉を休めてるときには胃腸にしっかり働いてもらってるわけです。

これが昼を食べてしまうと、よほど昼休みを長くとらないと胃腸を働かせながら身体の筋肉も働かせなくてはならず、疲れるんです。だから昼メシ後はだるいんです。

胃腸が担当する固形物の消化吸収というのは、身体の筋肉動かすのと同様に労力がいると思うんです。

だってそうですよね。「目の前の食べものを栄養と不要物に分解してください」って言われて手作業で出来ますか?って話で、そういう難しいことを胃腸含めた内臓は黙って担当してるわけで、そこはものを考えることが出来る身体の脳の方が気を使って休めるときはしっかり休めと言ってあげないとと思うんです。

で、今度は、脳含めた身体的筋肉の方を休めるのはどういう状況かというと、睡眠ですよね。安眠状態を作ってあげる必要があります。

さてどうしましょう。

だ、か、ら、夜食べるんですよ。酒飲んで食べてお腹いっぱいになったら眠くなりますよ。そこで寝たらぐっすり眠れます。

「寝る前何時間は食べちゃダメ」なーんていうのは雰囲気だけのデタラメダイエットですからね。そんなことしてたらストレス溜まって余計に太りますから。ストレスもダイエットにはよろしくない。というか、ストレスは万病の元ですから。

私は寝る前に食べるという生活をしていますが、元気なまま痩せて、昨日なんか60キロ切りましたから。

通常、61〜62で推移している体重ですが、たまに50キロ台になることがありまして、そういうときは、ほんとうに体が軽いのが感覚で分かります。

で、今朝も朝ごはんはかっこみ系の、親子丼を食べました。

朝だけはぼちぼち胃腸も働きつつですが、仕事行ってまいります。