最新の動画ではボルボの鈑金とパテ工程を見ていただきました。
こちら右クォーターですけども、こちらにもブリスターが出ていたので塗装を剥がしました。
地金が出てるところはパテが入っていまして、それも剥がしました。
剥がしたパテはポロポロ剥がれてくるような密着不良ということはなかったんですが、パテ剥がした下の地金はプツプツ茶色くなってました。動画でも言ってますが、鉄板自体のメッキ処理が国産車のそれとは違うんですよね。膜のようなものがあって磨くとマダラになるところが出ます。
で、パテのところだけを剥いていくなか、ほんとは残したい塗装のキワがポロポロと剥がれてしまうので、ルーフ同様総剥離しました。
で、この時点でパテにはいかずに、地金に対してはウォッシュプライマーからのプラサフ塗装。
このあと、ヘコミがあるところをパテで整えます。
ルーフの総剥離とドアのパテ工程の動画、どちらの動画とも重複する内容なので久しぶりに今回はブログで出してみました。