おはようございます。
今日はとくになにも書くことがないですね。「なにもないなら無理に書くことないじゃん」
以前はそういうスタンスだったんですが、毎日更新になった今は、なにも無ければ無いなりになんか書く、というものに変わりました。
だからなんか書くんですけども、要はこの日記の目的は、「自分の頭の中で断片的に出てくる言葉をまとめる能力を養うため」なんです。
ひとの考えは、いいアイデア含めて、結構頭の中に出てくるんですよ。
こういうこと感じることないですか。誰かの書いたものでもいいし、誰かがスピーチ(話じゃなくてスピーチというのがポイント)したものでもいい、それを聞いて、
「ああ、それ俺も思ったことあるわ〜、このアイデアたいしたことないな」
みたいな。
でもそれって、文字でも声でも、出されたものを聞いたからそう感じるんですけども、それじゃあ、自分もそれをテーマにして、あらためてスピーチでまとめたり文章でまとめたり出来ますか?っていったら、これ、なかなか出来ないんですよ。
特に手を動かして作業してるときって、いろいろ考えが浮かんできて、それこそ、その時は「ナイスアイデア出た!」って思うんですけど、それをね、ある一定以上の形にしてアウトプットするっていうのが、これが本当に出来ないんですよ。
「ひとの考えというものは気体のようなもので、頭の中でふわふわと浮かんでは消えていく。その気体を集めて圧縮し固体に出来るのが哲学者だ」
もちろん哲学者になるつもりもないしなれるわけもないですが、気体の考えを固体にして出すということを毎日やっていれば、ボケ予防にはなりそうです。
_人人人人人人_
> ボケ予防 <
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