ハチロクはバラした部品を一旦コンテナに入れて置いといたんですが、それをまた中身を出して、今度は見積りのためにチェックしていきます。
もちろんこれで全部ではないので、この後、残りも同じようにチェックしていきます。これもまあまあ面倒な作業ですが、見積りのためなので大切ですし、ここで一旦出してチェックすることで、どこの部品かが頭に入ります。外したら外しっぱなしで置いておくと、いざ組み付けるとき、機能部品は付くとこに付くからいいとして「このカバーはなに？」とか「このステーは何のステー？」みたいなことになりかねません。なので一旦取り出して、チェックして、整理して保管、ということをするわけです。
暗記のための復唱みたいなものですね。
