1年100本50肩

ハナブサオートでYouTubeチャンネル開設したのが去年の8月25日でした。なので、昨日でまるまる1年が経ちました。

先週の段階で95本だったので、漠然とですけど、ちょうど1年で100本いけるかなと思い、先週は三夜連続で出したりしました。で、ひとつ前の動画は日曜日にあげてて、そこで99本だったので、それはもう100を目指すでしょ、ということでどうしても昨日あげときたかったのです。

続けることっていうのはなかなか大変なことですけども、やはりモチベーションを保つのが難しいですよね。最初は編集も新鮮ですから楽しいんですけども、だんだん飽きてきますでしょ。でも、最初はめちゃくちゃ時間掛かってたのが慣れてくれば短時間で出来る様にもなるしで、長く続けるのって、「飽き」と「慣れ」のつばぜり合いみたいです。飽きればモチベーションが下がるし、慣れれば作業がスムーズにできるし。

1年100本のスパート掛けたおかげか、ここ数本で編集の時間短縮がかなり進みました。

ほんとの最初の頃は、そもそも動画が粗いからそこは参考にならないけれど、ランエボの最終回あたりから見やすい動画が作れるようになりました。うちの動画は概ね10分前後ですが、あのあたりでは編集に4〜5時間、もっとかな、掛かってましたね。寝不足ですよ。そのあとのデリカシリーズも同様で、ハチロク始まった頃からだんだん3時間になり2時間になり、って短縮できるようになってきました。で、先週の三夜連続やったことで、一気に1時間を切ることができるようになりました。

動画が粗かった頃も含めて100本コツコツ編集続けていた結果かなと思います。そこに「スパートかけて急ぎで出す」というスパイスが加わることで、さらに早く出来るようになったんだと思います。これが「慣れ」ですよね。この「慣れ」の反作用として付いてくる厄介なものが「飽き」です。この「飽きる」ということ、これによってモチベーションが下がることをどうやって防いでいくかが今後の課題です。

簡単に思いつくのは動画そのものの形態を変えていくっていうことだと思います。

無言シリーズで来てたところから、またしゃべり出したのはそういう理由からです。

なので、見ているみなさんに飽きられないのはもちろん重要なんですけど、私自身が自分のやっていることに飽きないように動画を変えていくということはしていくと思います。

次の200本を目指して。

 

 

ところで昨日から右肩が痛い。