ハチロク切り貼り開始

ここのところずっと朝から雨で、むつみのトイレ済んだら戻ってくるというショートバージョンだったんですけども、今朝は散歩中だけ梅雨の晴れ間が覗いて、久しぶりに1時間フルの散歩コースが歩けました。

晴れ間出るとやっぱりジリつきますな、夏のジリつきが出ます。道端のカブトムシが、ジリつく夏の演出にひと役買ってます。

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今週はですね、信じられないかもしれませんが私がもといた世界ではオリンピックが始まるはずだったんですよね。今年入ってからというものテレビも見ないラジオも聞かない新聞も読まないで仕事だけしてたんです。ふと気付いたらどういうわけか未知のウイルスが世界的に蔓延するというパラレルワールドに迷い込んでしまっていて、こっちの世界ではTOKYO2020は無くなってました。何の情報も入れずに過ごすのも問題ですね。いつの間にこっちに来たのか分からないんです。もちろん、もといた世界への戻り方も分かりません。だから、なんとかこっちでやってくしかないですね。こっちにもむつみはいて、もといた世界でのキャラも変わりなかったので、なんとか仲良くやっていけそうです。

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さて、現場はハチロクの切り貼りが始まりました。

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上の方から進めていきますので、まずはルーフです。

錆の侵食がある部分は切り取って、ボンデ鋼板からピースを作り、それを付けていきます。

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錆の侵食があるところを全部一気に切ってしまうと、寸法狂いが出てしまうので、こっち切って付けてから、またこっちを切って、みたく小刻みに進めていきます。このあたりの様子は次回の動画で出していきます。

私がもといた世界では、レストア全塗装の予約待ち時間は4年だったんですけども、こっちの世界では、理想は1年、長くても2年くらいにしていきたいです。

どんどん進めてまいる所存。