見積書

おはようございます。

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今日は地元消防団所有のポンプの点検で、町の消防本部からひとが来るので、午前中はそれの立ち合いがあります。

この立ち合いの日を決めるとき電話で話したんですが、勘違いして連休明けの火曜日12日でカレンダーに書いてたんです。で、その日ポンプ用意して待ってたのはいいけど約束の時間になっても来ないから電話したら「14日ですよ」と言われました。

電話で話してて、連休明けの〜とか、いや、やっぱり何日がいいかな、ってやってるうちにごっちゃになっちゃったんですかね。うっかり休み明けってのが残ってて12日のとこに書いてしまったのか。

ま、こういうことがあるので、約束ごととか予定のやり取りとか電話じゃなくてメールやラインの方がいいんですよね。やり取り自体が書いてあれば後から確認できますもんね。

そりゃ電話も会話を録音しとけば後で確認できますけど、そんな面倒なことしないし、そもそも「会話を録音」という行為事態に抵抗があります。

なんか

「お前らテープ回してんちゃうやろな」

って名言ありましたよね。

で、今日はその立ち合いを午前中に済まして、あとは全塗装のボルボの見積りですかね。レストアとか全塗装とかある程度バラして手をつけないとわからない部分があるんですよね。もちろん大雑把な金額は言ってから始まってはいますが、今度は見積書を作ります。

項目が書いてある見積書があれば作業漏れがあればわかりますもんね。で、作った見積書の内容で問題なければ、金額が大きい場合は半額程度を入金していただいたりするんですけども、見積書で項目分かれて書いてあれば、予算によって作業省いたり追加したりもできます。

AE86の動画のコメント欄で「最終金額いくらになるのか」というものがよくいただくんですが、あれもちゃんと時間を掛けて見積書を作ってから作業してます。(正確にはバラし後に見積書を作ってます)その見積書から、勝手に金額は変わりません。変わる場合は、見積書をオーナーさんと作業者側で共有して、作業省いたり部品追加したりを確認しあって、そこで変わっていきます。

基本作業を書面で確認しあえるというのが大事なので、ちゃんと見積書を作ります。