いよいよ迫って来た。
もう、余裕はない。
本気を出すときがきた。
現在、1日のテレビの視聴時間が0時間になっている。まったくテレビを見なくなってしまったが、見たい番組はある。もちろん録画してある。
ハードディスクが一杯になってしまっているので、見て消去、というサイクルでいかないと、例えば保存しておいたとしても、いつでも見れるは、結局一生見ないパターンになってしまう。
今日から本気だすぞ。
2週間前くらいから見始めたんだけど、まだ4話までしか見れてない。で、1200年代、鎌倉時代後期からの話だから歴史状況もよくわからず、初見で誰と誰が揉めてるのとかがわからないから、これが全然面白くない。
で、また一話から見始めた。
ああ、そういうことね、と、状況が分かってきて、今度はやたら面白くなってくる。
それで、ふと思った。
「それ、なにが面白いのかわからないんだけど」って言って斜に構えてるのって、つまりは、物事を面白がれないっていうのは、無知だからなのでは?
「なにが面白いのかわからない」なんて、クールに言ってる場合じゃなくて、恥ずかしいと思わないとダメだわ。
それに似てるので
「あいつ気に食わない」っていう、拒否反応を示すことも、無知であるための弊害だと、たぶん誰かが言っていた。
自分がよく知らないことを、楽しそうにやっているヤツが気に食わないのである。
やはり勉強は大事だ。
勉強というものは物事を面白がるためにするものなのに、試験が目的になってる学校の勉強は面白くない。あー大人でよかったー!