固定法思案

ハチロクは完全ドンガラになりました。単管と自作の治具を使って移動式の作業台を作ります。治具は車体の前後左右の四箇所に取り付け、治具と単管はボルトで連結、そしてそれぞれの単管同士を連結させて固定します。

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治具には厚みが3ミリのアングルを使っています。フレーム修正するための固定ではないので、この程度の厚みでも十分だと思います。ドンガラで軽いですしね。

ただちょっと最低地上高が高すぎるんですよね、、これは単管用のキャスター、パイプの中にシャフトがハマるという形の都合上仕方がないんですが、そのキャスターは、それより上には上げられるけど下げることができないのでルーフとかやるときは不便なんですよね。その時は一旦台から降ろすようかな。

ちょっとそこが手間になるので、キャスターは別のものにした方がいいかしら。この状態で長いことガッツリ作業が待ってるので、効率よくできるようにしておきたいんですよね。

ここ大事。