スイフトスポーツのエアロなんですが、リヤバンパーは、フロントリップとサイドスカートとは違うブランドなんですが、こっちの成型が粗くて、ブランドさんにはほんと勉強させていただいてます。
プラサフ塗装後の熱風乾燥でブリスターが出ました。
プランドさんは熱を加えるなって言ってるのに言うこと聞かずにブースで炙ってる私が悪いんですよねぇぇですよねぇぇ
そこを尖ったもので押すと、パリパリと表面の樹脂が割れていきます。
FRP成型時の粗です。樹脂の中に空気を含んでいるから、それが熱で膨張しブリスターになるんです。
気泡が途切れるところまで削っていくと、なかなかの大きさになりました。
こうですからね。
エアロのブランドさんに言いたいのは、これはフィッティング作業ですか?塗装の下地作業ですか?っていうことです。
どっちとも違うんじゃないですか?
これ、もう、完全に修理ですよね?
なんで購入者側が(私の作業分のお金を払うのはオーナーさんです)新品で買ったものの修理をしなきゃなんないんですか?
はいはい、熱を加えてる私が悪いんでしょ。
ここにも出とるし。
押すとパリ。
ほじると広がる。
さっきのところパテ乾燥させるのにヒーターで炙ったら、今度はこっちに発生。
そして広がる。
もう、取説もねぇ、なにトンチンカンなこと言ってんだか。
塗装乾燥時40℃以上掛かけると、歪むんじゃないよね。そんな低温で変形するわけないじゃん。FRP扱ってるならしってるよね。夏場のアスファルトの照り返しで簡単にそのぐらいいくもんね。
正直に、40℃以上の熱かけると気泡噛みしてるところがブリスターで出てきちゃって手抜きがバレるからってなぜ言わない?
塗装後は熱を加えない自然乾燥で。で、塗装しちゃったらノークレームだから、夏場にブリスター出ようがもう責任は塗装作業した鈑金屋でしょってか。
あのトンチンカンな取説の文の最後に、
(笑)って書いとけ。
それなら意味通じるわ。