昨日のつづき

ヘッドライト、シールドとユニットを接着しているコーキングの劣化により、水が侵入する場所を特定しました。水が入るのは一部分でしたが、コーキング部にぐるっと全部シールします。

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シール剤が乾いたらボディに戻します。

そしたら、漏ってたところを狙ってしばらく水掛けときます。

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水が入るところは、ちょうどボンネットとフェンダーの間のあたりで、ここはボンネット隙間から入った水がフェンダーを雨どいがわりにして流れていくところなんですね。

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しばらく水を流してから、今度は、ライト点灯させて内側の空気を温め、外から水を掛けて外側を冷やします。

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ユニット内に水が入ったとしたら、これで結露の条件は満たしてると思うんですが、あくまで即席なチェックのしかたなのでどうでしょう。

このテストでは内側に水滴がつくことはありませんでした。これで直ったと思いたい。

で、結局これで納車しましたが、昨日の記事にご本人からコメントいただきました。ありがとうございます。

ひとまず、大丈夫みたいですね。

さて、今朝は動画ブログの方もアップしました。「AE86レストア④」です。そちらもよかったらご覧ください。