パルプの耳栓

朝食べたら夜まで何も食べないという低燃費の体を作るにはボディの軽量化が必要ですが、その他にも、余計な負荷を掛けないというのも重要です。

先週末から、耳栓をして作業をしているんですが、これがですね、疲れが軽減されてるような気がします。

身体的な筋肉に掛かる負荷だけでなく、ストレスも体力を奪っていきますから、低燃費を目指すならこのストレスをどこまで軽減できるかを考えなくてはなりません。

ストレスってのは自身のなかから来るものではなく、外的要素を体のセンサーが受け止めることで起こりますよね。

思ったんですけど、耳って、常に開放されてますよね。

作業中で言えば、眩しければ目はまぶたを閉じればいいし、鼻は基本マスクをしてる、でも、耳は手という他の部位を使って押さえるなどしなければ常に開放されていますから、入れたくない外的要素も勝手に入ってきてしまいます。これがストレスのひとつになっているのは間違いないわけで、これをちょっとでも軽減させると体力の消耗を抑えられて、低燃費の体を維持できるのではと考えました。

そこで、パルプの耳栓です。

なんのことはない、ティッシュを丸めて詰めとくだけです。

作業音を軽減させればいいわけで、ちゃんとした耳栓である必要はありません。

ティッシュ程度の軽いものの方がいいと思います。ちゃんと耳は聞こえますが、これでも、微妙に耳の奥で共鳴するように響く音は軽減されて、とてもいい感じです。

 

嫁氏の機嫌が悪い時にも使えます。